フリー走行3:総合2位ロウズが週末2度目の1番手

ベツェッキ8番手、バスティアニーニ10番手、マリーニ15番手、長島25番手。

第12戦テルエルGPフリー走行3は24日、モーターランド・アラゴンで行われ、今季5度目となる初日総合1番手に進出した総合2位のサム・ロウズが前戦アラゴンGPの公式予選で樹立したオールタイムラップレコードを自ら0.075秒更新する1分51秒576を刻んで週末2度目、今季18度目のトップタイムをマーク。第4戦チェコGP、第5戦オーストリアGP、第9戦カタルーニャGPに続き、今季4度目となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温18度、路面温度22度のドライコンディションの中、初日総合10番手のエドガル・ポンスは、0.064秒差の2番手。キャリアのベストセッションとなれば、初日総合24番手のマルコス・ラミレスは、0.287秒差の3番手に浮上。

初日総合8番手のレミー・ガードナーは4番手。初日総合3番手のエクトル・ガルソ、初日総合12番手のアウグスト・フェルナンデェスが続き、初日総合6番手のホルヘ・マルティンは7番手。

初日総合11番手のマルコ・ベツェッキは、0.502秒差の8番手。初日総合7番手のジェイク・ディクソンは9番手。

初日総合14番手のエネア・バスティアニーニは、0.606秒差の10番手。初日総合23番手のルカ・マリーニは、0.888秒差の15番手。

初日総合2番手のホルヘ・ナバーロは14番手、フリー走行2のタイムで総合7番手。初日総合4番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは17番手、総合13番手。初日総合5番手のジョー・ロバーツは、2コーナーで今季6度目の転倒を喫して23番手、総合14番手。

初日総合21番手の長島哲太は、1.740秒差の25番手、総合26番手だった。

RESULTS

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