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2020-10-25
By Petronas Yamaha SRT

「スーパーにアグレッシブになる時が来た」

残り3戦で射程圏内の25ポイント差に接近し、タイトル争いに挑戦する決意を表明。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームフランコ・モルビデッリは、第12戦テルエルGPの決勝レースで1列目2番グリッドからレースの主導権を握り、最高峰クラスで初優勝を挙げたホームレース、第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き、今季2勝目を挙げ、34ポイント差の総合6位から25ポイント差の総合4位に浮上した。

「この優勝がすごく嬉しい。ミサノで勝った時とは少し違う感じ。これはチームの懸命な仕事から来るもので、彼らは信じられない仕事をしてくれ、この勝利を得るために、一緒にすごく良い仕事をした。」

「レース中、バイクは完璧だった。最高の気分で走れ、可能な限り最短で最速でバイクをフィニッシュラインに到達させることだけに集中しなければいけなかった。僕のクルーのための勝利だ。彼らの仕事なしでは不可能だっただろう。感謝したい。」

「チャンピオンシップのトップから25ポイント差。残り3戦でスーパーにアグレッシブになる時が来たという意味だ」と、タイトル争いに挑戦する決意を表明した。

「朝食にダイナマイトを食べたんだ」

VideoPass(ビデオパス)』では、第12戦テルエルGPの決勝レースを含む全セッションをオンデマンドで配信