
ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、モーターランド・アラゴンの2連戦で6位と1位を獲得して35ポイントを稼ぎ、総合4位に浮上。 今週末は、11年前の2009年に初めてイタリアを離れ、スペイン選手権(125ccクラス)にスポット参戦し、最高峰クラスに進出してから2度の転倒リタイアを喫したサーキット・リカルド・トルモで、25ポイント差に接近したポイントリーダーに挑戦する。
「アラゴンでシーズン2勝目を挙げた後で、ラスト3戦を迎えることは気分が良い。バレンシアは狭く、他のカテゴリーと比較すると、パワーを発揮するには非常に小さなトラックだから、トリッキーなサーキットとなってしまうけど、スペイン選手権で最初のステップを踏み出した大好きな場所。」
「バイクのフィーリングは最高。このサーキットで同じフィーリングを維持する仕事に取り組み、再びトップ争いをしよう。チャンピオンシップのトップとは25ポイント差だから、どこまで達成できるかの見るために、バレンシアとポルティマオの3戦でアグレッシブになりたい」と、バレンシアに向けて出発する前に週末の意気込みを語った。
過去のリザルト
2019年:5番グリッド/転倒リタイア
2018年:15番グリッド/転倒リタイア
2017年:2番グリッド/2位(Moto2™クラス)
2016年:3番グリッド/3位(Moto2™クラス)
2015年:11番グリッド/転倒リタイア(Moto2™クラス)
2014年:3番グリッド/21位(Moto2™クラス)
2013年:23番グリッド/17位(Moto2™クラス)
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