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2020-11-05
By ikerlecuona_27

「次戦に参戦できることを願う」

ホームレースとなるヨーロッパGPを欠場することになった心境を告白。

レッドブル・KTM・テック3イケル・レクオナは5日、アシスタントを務める弟がPCR検査で陽性と判明したことから、接触濃厚者として、10日間の自己隔離が強いられ、ホームレースとなる第13戦ヨーロッパGPの欠場が発表された後、自身のソーシャルメディアを通じてメッセージを配信した。

「残念なことに、僕は新型コロナウイルスの検査で陰性だったけど、僕のアシスタントが陽性だったことから、コンタクトケースとして、検疫の義務があることから、ヨーロッパGPに参戦することができない。どうして起こってしまったのか理解ができない。僕たちは細心の注意を払っていた。」

「一日も早く全てを通常の戻し、次戦に参戦できることを願う。みんなのサポート、特にレッドブル・KTM・テック3に感謝したい。」

20歳のスペイン人ライダーは、来週末の第14戦バレンシアGPに参戦するため、来週の水曜にPCR検査を受け、陰性反応が検出されればバレンシアへの移動が許可される。

VideoPass(ビデオパス)』では、第13戦ヨーロッパGPの開催前日プレスカンファレンスから決勝レース後のプレスカンファレンスまで完全網羅の生中継で配信