モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、新型コロナウイルスから回復し、第13戦ヨーロッパGPのフリー走行3から走行を開始。3度目のセッションとなった公式予選1では、トップタイムタイムから1.268秒差の8番時計を記録した。
「今日はバイクの上で良い感じ。何も問題はなかった。幸運なことに、検疫期間中はいつも体調が良く、悪かったのは最初の2日だけ。とにかく、自宅に24日間も滞在することを強いられ、退屈だったから辛かった。沢山の検査を受け、その度に陽性反応が検出されたけど、3週間が経過して、僕は戻って来た。そのことがとても幸せ。」
「ここ数週間、バイクに乗っていなかったことは、大きな問題ではなかったけど、フリー走行
1と2を失ってしまうことは容易ではない。午後のコンディションは難しかった。午前は悪くなかったけど、午後は苦しんだ」と、復帰したこと喜びと復帰1日目の感想を語った。
最高峰クラス352戦目、キャリア412戦目となる明日の決勝レースを6列目から迎える。
「来年は一緒にレースをしよう」
Look who's back! ????@ValeYellow46 all set to start his @CircuitValencia weekend! ????#EuropeanGP ???????? pic.twitter.com/MXkWIWtmzo
— MotoGP™???? (@MotoGP) November 7, 2020
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