フリー走行1:総合5位アルボリーノが今季2度目の1番手発進

マシア8番手、鳥羽10番手、アレナス12番手、小椋13番手、ヴィエッティ28番手

第14戦バレンシアGPフリー走行1は13日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、総合5位のトニー・アルボリーノが今季7度目のトップタイムをマーク。第5戦オーストリアGP以来、今季2度目となる週末の1番手発進を決めた。

気温15度、路面温度15度のドライコンディションの中、総合19位のデニス・オンジュは、0.098秒差の2番手。今季12度目の転倒を喫しながら、今季のベストセッションとなり、総合11位のロマーノ・フェナティは、0.146秒差の3番手に進出。

総合13位のジェリミー・アルコバは4番手。先週末の前戦ヨーロッパGPで初優勝を挙げた総合7位のラウール・フェルナンデス、総合12位のデニス・フォッジャ、総合8位のダーリン・ビンダー、総合4位のジャウメ・マシアが続き、総合18位のステファノ・ネパは9番手。

総合16位の鳥羽海渡は、0.637秒差の10番手。総合17位のセルジオ・ガルシアは11番手。

ポイントリーダーのアルベルト・アレナスは、0.654秒差の12番手。

総合2位の小椋藍は、0.689秒差の13番手。総合15位の佐々木歩夢、総合10位のガブリエル・ロドリゴ、総合14位のアンドレア・ミニョが続き、総合6位のジョン・マックフィーは17番手。

総合9位の鈴木竜生は21番手。國井勇輝は25番手。総合10位の山中琉聖は27番手

総合3位のチェレスティーノ・ヴィエッティは、今季13度目の転倒を喫して28番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第14戦バレンシアGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信