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2020-11-14
By Red Bull KTM Factory Racing

「タイヤドロップを理解する目的で沢山の周回を重ねた」

レースシミュレーションで中古タイヤを装着し、連続19ラップのロングランを実行。

レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングポル・エスパルガロは、第14戦バレンシアGPの公式予選でポールポジションタイムから0.362秒差の5番手。明日の決勝レースを今季5度目となる2列目から迎える。

初日は連続4番手。2日目はフリー走行3で2番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、フロント、リア共に中古タイヤを装着すると、連続19ラップのロングランを実行し、1分31秒台を11回記録して10番手だった。

「全体的にグレートな1日となった。先週末のようにポールポジションを獲得できなかったけど、2列目からのスタートはポジティブ。午前にグッドなラップタイムを刻んだ後、フリー走行4でレースでのタイヤドロップを理解する目的で沢山の周回を重ね、情報を入手した。」

「トラックコンディションはトリッキーだったけど、公式予選でもう一度グッドなタイムをマークした。グッドなスタートを切れるように集中しよう。レースをどのポジションで到着できるか見てみよう」と、好感触を掴んだ2日目を振り返り、決勝レースの期待を語った。

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