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2020-11-14
By motogp.com

フリー走行3:トップ14がコンマ3秒差に接近

ベツェッキ1番手、ロウズ転倒5番手、バスティアニーニ11番手、マリーニ16番手。

第14戦バレンシアGPフリー走行3は14日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、初日総合14番手だった総合4位のマルコ・ベツェッキが今季6度目のトップタイムをマーク。第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来、今季2度目となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温19度、路面温度20度のドライコンディションの中、初日総合7番手のエクトル・ガルソは、0.013秒差の2番手。キャリアのベストリザルトに進出すれば、初日総合16番手のマルコス・ラミレスは、0.025秒差の3番手に浮上。初日総合3番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、0.090秒差の4番手。

初日総合4番手のサム・ロウズは、9コーナーで今季13度目の転倒を喫したが、0.128秒差の5番手。初日総合8番手のボ・ベンスナイダー、初日総合24番手のニコロ・ブレガ、初日総合5番手のマルセル・シュロッター、初日総合11番手のステファノ・マンツィ、初日総合15番手のジョー・ロバーツがトップ10入り。

初日総合6番手のエネア・バスティアニーニは、0.272秒差の11番手、総合13番手に入り、公式予選2への直接進出を確保すれば、初日総合2番手のルカ・マリーニは、0.460秒差の16番手、総合7番手。

今季初めて初日総合1番手に進出したホルヘ・ナバーロは、0.551秒差の17番手、総合6番手。初日総合12番手のホルヘ・マルティンは、4コーナーで今季5度目の転倒を喫して19番手、総合18番手。

初日総合22番手の長島哲太は、0.720秒差の21番手、総合22番手だった。

第14戦バレンシアGP『Moto2™クラス』~フリー走行3

第14戦バレンシアGP『Moto2™クラス』~クラッシュ

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