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2020-11-14
By Monster Energy Yamaha MotoGP

「レースではできる限りのことをしよう」

2か月前の第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来となる完走を目指す。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPバレンティーノ・ロッシは、第14戦バレンシアGPの公式予選1でトップタイムから0.794秒差の6番時計。明日の決勝レースを2戦連続の6列目から迎える。

初日は13番手と18番手。2日目はフリー走行3で17番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、17ラップを周回すると、1分31秒台を10回記録して13番手だった。

「一日を通じて、ドライとウェットのどちらかで走った。これは容易なことではない。フリー走行4で改善が見つかった。バイクのセッティングを調整したから、より快適となり、少しグリップが良くなった。」

「ペースが良くなったことは重要。ベターなラップができることから、予選に期待していたけど、公式予選1のコンディションは悪かった。明日は予報通りに晴れることを願う。レースではできる限りのことをして、周回を重ねる必要がある」と、連続リタイアからの挽回を誓った。

最先端の多視点観戦、マルチスクリーン!『VideoPass(ビデオパス)』では、第14戦バレンシアGPの決勝レースを完全網羅の生中継で配信