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2020-11-14
By motogp.com

公式予選:総合8位ビンダー弟が初めてのPP奪取

鳥羽2番手、アレナス6番手、小椋7番手、鈴木8番手、ヴィエッティ9番手。

第14戦バレンシアGP公式予選は14日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、フリー走行総合18番手だった総合8位のダーリン・ビンダーが公式予選1で4番手、公式予選2で第11戦アラゴンGPのフリー走行1以来、今季3度目のトップタイムをマーク。キャリア98戦目で初のポールポジションを奪取した。

気温18度、路面温度19度のドライコンディションの中、フリー走行総合13番手の鳥羽海渡は、0.043秒差の2番手。昨年7月の第9戦ドイツGP以来、3度目の自己最高位タイとなる2番グリッドを獲得すれば、フリー走行総合8番手のラウール・フェルナンデスは、0.161秒差の3番手に入り、4戦連続10度目の1列目に進出。

フリー走行総合2番手のジャウメ・マシアは4番手。フリー走行総合14番手のアンドレア・ミニョは5番手。

フリー走行総合15番手のアルベルト・アレナスは公式予選1で1番手、公式予選2で0.291秒差の6番手。

フリー走行総合9番手の小椋藍は、0.292秒差の7番手。フリー走行総合7番手の鈴木竜生は8番手。フリー走行総合11番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは9番手。フリー走行総合6番手のニッコロ・アントネッリは10番手。

フリー走行3で初めて1番手に進出したフリー走行総合4番手のデニス・オンジュは11番手。フリー走行総合12番手の國井勇輝は12番手。

今季3度目となるフリー走行総合1番手に進出したトニー・アルボリーノは13番手。フリー走行総合3番手のセルジオ・ガルシアは17番手。

フリー走行総合21番手のジョン・マックフィーは公式予選1で3番手、公式予選2で16番手。フリー走行総合19番手の山中琉聖は公式予選1で6番手。フリー走行総合22番手の佐々木歩夢は公式予選1で12番手だった。

第14戦バレンシアGP『Moto3™クラス』~公式予選1

第14戦バレンシアGP『Moto3™クラス』~公式予選2

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