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2020-11-15
By motogp.com

ジョアン・ミルのチャンピオンナンバー

チャンピオンシップ史上、スズキのライダーとしては10人目のチャンピオン。

最年少王者:23歳と75日でのタイトル獲得は、最年少王者ランキングにおいて、ホルヘ・ロレンソ(23歳159日)を上回り、マルク・マルケス(20歳266日)、フレディ・スペンサー(21歳258日)、ケーシー・ストーナー(21歳342日)、マイク・ヘイルウッド(22歳160日)、ジョン・サーティース(22歳182日)、バレンティーノ・ロッシ(22歳240)に続く7番目。

4人目の王者:最高峰クラスにおけるスペイン出身のライダーとして、アレックス・クリビーレ、ホルヘ・ロレンソ、マルク・マルケスに続く4人目のチャンピオン。

2クラス制覇:技術規則の変更により、2012年に始まった『Moto3™クラス』のチャンピオンとして、初めて『MotoGP™クラス』を制覇。

史上初の王者:2007年に始まった『レッドブル・ルーキーズ・カップ』出身のライダーとしては、初めて『MotoGP™クラス』を制覇。

ポールポジション:ポールポジションを1度も獲得せずにタイトルを獲得したのは、1992年のウェイン・レイニー以来28年ぶり。

3戦連続表彰台:スズキのライダーとしては、第9戦カタルーニャGPで2000年のケニー・ロバーツ・ジュニア以来となる3戦連続の表彰台を獲得(第2戦マレーシアGPから第4戦スペインGP)。

20年ぶりのポイントリーダー:スズキのライダーとしては、第11戦アラゴンGPで2000年にタイトルを獲得したケニー・ロバーツ・ジュニア以来となるポイントリーダーに飛び出す。

年間1勝:年間の優勝数が最も少ないチャンピオン。年間2勝のチャンピオンは、レスリー・グラハム(1949年)、ウンベルト・マセッティ(1950年/1952年)、ニッキー・ヘイデン(2006年)。

7度目のタイトル獲得:最高峰クラスにおいて、スズキのライダーとしてはケニー・ロバーツ・ジュニア以来20年ぶり7度目のタイトル獲得。

10人目のチャンピオン:スズキのライダーとしては、エルンスト・デグナー(1962年/50ccクラス)、ヒュー・アンダーソン(1966年~1968年/50ccクラス)、ハンス=ゲオルグ・アンシャイト(1963年~1964年/50ccクラス、1963年と1965年/125ccクラス)、ディーター・ブラウン(1970年/125ccクラス)、バリー・シーン(1976年~1977年/500ccクラス)、マルコ・ルッキネリ(1981年/500ccクラス)、フランコ・ウンチーニ(1982年/500ccクラス)、ケビン・シュワンツ(1993年/500ccクラス)、ケニー・ロバーツ・ジュニア(2000年/500ccクラス)。

表彰台7度:3クラスで最多の表彰台獲得。スズキのライダーとして年間7度の表彰台を獲得した2000年のケニー・ロバーツ・ジュニア以来(9度の表彰台)。