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2020-11-19
By NTS RW Racing GP

ドミニケ・エガーターが代役参戦

同胞ラフィンの代役として今季4戦目となる最終戦でNTS機を使用。

NTS・RW・レーシング・GPは18日、今週末の最終戦ポルトガルGPにイェスコ・ラフィンの代役として、第4戦チェコGPから3戦連続して起用したドミニケ・エガーターを招集することを発表した。

1年間の『Moto2™欧州選手権』と『MotoE™ワールドカップ』を経て、レギュラーライダーに復帰した24歳のスイス人ライダーは、第2戦スペインGPから体調を崩し、日射病の症状だけでなく、疲労から回復しない状況が続いたが、2か月後の第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに復帰。本来のパフォーマンスを発揮するコンディションでないことから欠場を決断すると、チームは2019年から『Moto2™欧州選手権』にレギュラー参戦する18歳のポーランド人ライダー、ピオトル・ピエシエキルスキを代役に指名。

第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPから参戦を続けてきたが、来季継続参戦を予定する『Moto2™欧州選手権』に集中し、2022年にレギュラーライダーとして参戦を目指すことから、最終戦の参戦を断念。エガーターを再度招集することを決断した。

30歳のスイス人ライダーは、『MotoE™ワールドカップ』の参戦で所属したリキモリ・インタクトGPと共に『Moto2™欧州選手権』の第7戦バレンシア大会と最終戦バレンシア大会にスポット参戦。カレックス機を駆け、5番グリッドから3位と2位を獲得していた。

最先端の多視点観戦、マルチスクリーン!『VideoPass(ビデオパス)』では、最終戦ポルトガルGPの開催前日プレスカンファレンスから決勝レース後の年間表彰式まで完全網羅の生中継で配信

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