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ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、2002年4月、鈴鹿サーキットで開催された開幕戦日本GPでレギュラーライダーとしてデビューしてから、19年間のキャリアで1戦も欠場することなく、連続出走記録を更新し続け、今週末はチャンピオンシップの初開催地、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで、通算327戦目となる最終戦ポルトガルGPに参戦する。
「大きな意欲と共に最終戦のポルティマオに到着。ライダー部門の総合2位、または総合3位になれるようにトライしたい。困難なことだけど、まだ可能性が残されている。全ての意味で非常に困難だった1年の後で、この形でドゥカティに別れを告げることができれば、それはナイスだろう。」
「デスモセディチGPでのラストレース。感動的だろう。それに、誰にとっても初めてのサーキットだから、本当に特別な週末となるだろう。楽しみたい」と、ドゥカティとの141戦目となる最終戦に向けて抱負を語った。
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