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2020-11-20
By Petronas Yamaha SRT

「グッドなポテンシャルを確認」

失っていたフィーリングを追求すると、初日は8番手と4番手に進出。笑顔が戻った。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームファビオ・クアルタラロは、最終戦ポルトガルGPのフリー走行1で8番手。フリー走行2は、トップタイムから0.228秒差の4番手だった。

「ここポルティマオでナイスなフィーリング。今日収集した最初のデータが本当に嬉しい。このトラックに対して、グッドなポテンシャルがあることを確認できる。まだバイクも僕自身も改善すべきところが多いけど、今日の4番手が嬉しい。」

「幾つかの場所で難しいトラック。特に幾つかのコーナーは本当にトリッキーだけど、すごく楽しい。とてもユニークだ。ダウンヒルセクションでタイムアタックを仕掛けると、衝撃を受けるほどの感覚を得る。午前に試すことが幾つかあるから、明日が楽しみ。予選で何ができるのか見てみよう」と、久々の笑顔で初日を振り返った。

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