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2020-11-20
By Monster Energy Yamaha MotoGP

「明日はスタンダードのセッティングに固執」

キャリア通算38つ目の訪問地となるポルティマオでの初日は19番手と21番手。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPバレンティーノ・ロッシは、最終戦ポルトガルGPのフリー走行1で19番手。フリー走行2は、今季6度目の転倒が影響しトップタイムから1.862秒差の21番手だった。

「トラックはファンタスティック。他のトラックとは違う。『MotoGPバイク』では、速く走ることが難しいけど、美しく、走るにはすごく楽しい。今日は幾つか異なることを試したけど、最終的に実際に使えそうなことは見つからなかった。1号機は通常のセッティングに近く、少し速く走れたけど、不運にも、4コーナーでフロントを失ってしまった。」

「転倒したけど、僕は大丈夫。その後、もう1台に乗り換える必要があり、同じフィーリングではなかったから、十分に速くなかった。リアグリップの改善にトライしたけど、コーナーの進入でスピードを失ってしまった。得たものとは別に失ったものがある。明日はよりスタンダードのセッティングに固執し、強くなることができるかを理解しよう」と初日の作業内容と2日目の課題を説明した。

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