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2020-11-21
By motogp.com

公式予選:地元オリベイラが最高峰クラスで初のポールポジション奪取

インディペンデントライダーたちがトップ5を独占。中上11番手。

最終戦ポルトガルGP公式予選は21日、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、フリー走行総合2番手のミゲール・オリベイラが週末2度目のトップタイムをマーク。最高峰クラス30戦目で初めてのポールポジションを奪取した。

気温22度、路面温度28度のドライコンディションの中、フリー走行総合11番手のフランコ・モルビデッリは公式予選1で2番手、公式予選2では0.044秒差の2番手。2戦連続6度目の1列目を獲得すれば、今季2度目となるフリー走行総合1番手に進出したジャック・ミラーは、0.146秒差の3番手に入り、2戦連続5度目の1列目を確保。

フリー走行総合14番手のカル・クラッチローは公式予選1で1番手、公式予選2で4番手に進出。

フリー走行総合7番手のファビオ・クアルタラロは5番手。フリー走行総合10番手のステファン・ブラドルは、2018年にホンダのテストライダーに就任してから自己最高位となる6番手。フリー走行総合6番手のヨハン・ザルコは、8コーナーでクラス最多となる今季15度目の転倒を喫しながら7番手に進出。

フリー走行総合9番手のマーベリック・ビニャーレス、フリー走行総合8番手のポル・エスパルガロ、フリー走行総合3番手のアレックス・リンスがトップ10入り。

フリー走行4で週末2度目の転倒を喫したフリー走行総合5番手の中上貴晶は、0.639秒差の11番手。フリー走行総合4番手のアンドレア・ドビツィオーソは12番手。

フリー走行総合13番手のブラッド・ビンダーは、公式予選1で3番手。フリー走行総合12番手のアレイシ・エスパルガロは、公式予選1で4番手。

フリー走行総合20番手のバレンティーノ・ロッシは、公式予選1で0.808秒差の7番手で新型コロナウイルスから復帰してから3戦連続の6列目。

フリー走行総合15番手のジョアン・ミルは、公式予選1で1.014秒差の10番手。昨年6月の第6戦イタリアGP以来、最高峰クラスでのワーストグリッドとなる20番グリッドから明日の決勝レースを迎える。

最終戦ポルトガルGP『MotoGP™クラス』~公式予選1

最終戦ポルトガルGP『MotoGP™クラス』~公式予選2

最終戦ポルトガルGP『MotoGP™クラス』~パルクフェルメインタビュー

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