Tickets purchase
VideoPass purchase
News
2020-11-21
By motogp.com

公式予選:総合6位フェルナンデスが今季6度目のPP奪取

佐々木3番手、鈴木4番手、小椋5番手、アレナス6番手、アルボリーノは公式予選1で13番手。

最終戦ポルトガルGP公式予選は21日、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、フリー走行総合9番手のラウール・フェルナンデスが今季19度目のトップタイムをマーク。来季の中量級昇格を前に今季6度目となるポールポジションを奪取した。

気温22度、路面温度28度のドライコンディションの中、前戦バレンシアGPで新人王に輝いたフリー走行総合3番手のジェリミー・アルコバは、0.185秒差の2番手。自己最高位に進出すれば、フリー走行総合12番手の佐々木歩夢は、0.240秒差の3番手に入り、昨年7月の第9戦ドイツGP以来、今季初の1列目を獲得。フリー走行総合18番手の鈴木竜生は公式予選1で2番手、公式予選2で0.291秒差の4番手。

フリー走行総合15番手の小椋藍は公式予選1で3番手、公式予選2で0.315秒差の5番手。

フリー走行総合2番手のアルベルト・アレナスは、0.427秒差の6番手。フリー走行総合20番手のニッコロ・アントネッリは公式予選1で3番手、公式予選2で7番手。フリー走行総合11番手のデニス・フォッジャ、今季初めてフリー走行総合1番手に進出したジャウメ・マシアが続き、フリー走行総合4番手のガブリエル・ロドリゴ 12コーナーで3クラス最多となる今季17度目の転倒を喫して10番手。

フリー走行総合5番手のデニス・オンジュは11番手。フリー走行総合8番手のセルジオ・ガルシアは12番手。。フリー走行総合10番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは14番手。

フリー走行総合14番手の國井勇輝は15番手。フリー走行総合7番手の鳥羽海渡は記録なしで17番手。フリー走行総合30番手のダーリン・ビンダーは公式予選1で1番手、公式予選2は記録なしで18番手。

前戦で今季初優勝を挙げたフリー走行総合22番手のトニー・アルボリーノは公式予選1で13番手。フリー走行総合19番手の山中琉聖は公式予選1で17番手だった。

最終戦ポルトガルGP『Moto3™クラス』~公式予選1

最終戦ポルトガルGP『Moto3™クラス』~公式予選2

VideoPass(ビデオパス)』では、最終戦ポルトガルGPの決勝レースを完全網羅の生中継で配信