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2020-11-24
By Red Bull KTM Factory Racing

「タフだったけど、ファンタスティックなシーズン」

シーズンを通じて先輩ライダーたちから高い評価を受け、目標の新人王を獲得。

レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングブラッド・ビンダーは、最終戦ポルトガルGPの決勝レースで5列目13番グリッドから3ラップ目の1コーナーで今季10度目の転倒。4度目のリタイアとなったが、キャリアで初めてルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを獲得した。

「全体として、ルーキーイヤーが終わり、シーズンスタート時の目標であったルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを獲得した。」

「グッドなスタートを切ったけど、2ラップ目に2人のライダーとして接触し、ランオフを強いられた。トラックに戻り、ストレートでグレートなスリップストリームを掴んだけど、1コーナーで熱くなりすぎてしまい、不運にもフロントを失ってしまった。何とか転倒を避けようとトライしたけど、転んでしまった。良い仕事をするためのペースがあったから残念。」

「タフだったけど、ファンタスティックなシーズンだった。浮き沈みが激しかった!その全てのことが来シーズン、より強いライダーになるために僕を助けてくれるだろう。ボックスのみんなとチーム全員に感謝したい。フィーリングは最高。僕たちは確かに戦闘的なパッケージがある」と、転倒の原因を説明。1年目の経験が来季2年目の飛躍につながることを期待する。

「ルーキー・オブ・ザ・イヤーはクルーだ」

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