レプソル・ホンダ・チームのポル・エスパルガロは、最高峰クラス8年目の2021年シーズンに向けて、今年最初のオフィシャルテストに参加。初めてホンダ機『RC213V』に乗り込むと、12度のコースインで68ラップを周回。初日は17番手だった。
「良い感じ。バイクの限界を感じるために沢山の仕事に取り組み、作業を続けて行くけど、ようやく、ホンダ機に乗れて最高だった。今日はバイクの快適さを感じることに努め、全てを理解しようとトライした。周回を重ねたことが嬉しい。」
「ポジティブな進歩を果たした。明日もう一度コースに出て、作業を続けることが楽しみだけど、これからホテルに戻って、どこを改善できるか確認するためにデータをチェックしよう。」
「現時点でフロントエンドのフィーリングを理解することが必要。ステファン・ブラドルのデータと比較することができたけど、周回を重ねる必要がある。これは新しいバイクに乗る度に起こることだ」と笑顔でテストデビューを振り返り、課題を説明した。
オフィシャルテスト~インタビュー
Qué bien sienta volver a pilotar! Primer día completado. A por más y mejor mañana! ???? // Feels so good to be back! First day done. Let’s go for more and better tomorrow! ???? #MotoGP #QatarTest #RepsolHondaDebut pic.twitter.com/p0sfie3TFu
— Pol Espargaró (@polespargaro) March 6, 2021
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