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2021-03-23
By Petronas Yamaha SRT

「大きな強さを感じる」

目標とする22年末までの参戦を視野に、将来の決断を左右する重要な緒戦に挑む。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームバレンティーノ・ロッシは、最高峰クラス22年目、キャリア通算26年目の準備のために参加したオフィシャルテストで総合11番手。

今週末は、2005年、2006年、2010年、2015年の優勝を含む10度の表彰台を獲得したロサイル・インターナショナル・サーキットで新天地からデビューする。

「カタールでのテストを終了した後、大きな強さを感じる。バイクのバランスは良い。ベストラップを達成した。これは重要でポジティブなこと。異なるバイクを走らせる多くのライダーたちは強いけど、決定的に僕はそのグループの中にいる。」

「レースペースは良いようだ。今週末のシーズンスタートに向けて準備が出来ていると感じる。チームの雰囲気は本当に良い。正しい方向に向かって上手く働いている。数日後にシーズンを適切に始めようとワクワクしている」とイタリアからの出発前に緒戦の意気込みを語った。

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