モンスターエナジー・ヤマハのファビオ・クアルタラロは、最高峰クラス3年目、キャリア通算7年目の準備に向けて参加したオフィシャルテストで242ラップ、11レースに相当する距離を周回して総合3番手に進出。
今週末は最高峰クラスのデビュー戦で5番グリッドから16位だったロサイル・インターナショナル・サーキットでファクトリチームからデビューする。
「ようやく、シーズンが始まる!プレシーズンのテストでは多くの周回を重ね、最終日は走行ができなかったけど、ポジティブなフィーリングでテストを終了した。テスト以降、トラックコンディションが大幅に変化したのか確認しよう。とても興味深いけど、もう一度『M1』を走らせたい。2021年シーズンをスタートさせたい」と手応えを掴んで開幕戦に臨むことを語った。
???????? pic.twitter.com/rLiP9YWk3w
— Fabio Quartararo (@FabioQ20) March 23, 2021
初めてのアクセスですか?登録