ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデリは、最高峰クラス50戦目、キャリア通算121戦目となった開幕戦カタールGPの決勝レースで3列目7番グリッドから23.892秒差の18位。0ポイントでフィニッシュした。
「僕たちにとって難しいレースになってしまった。グリッド上で問題が発覚したけど、とにかく、トライすることを決断した。チームと彼らの仕事に敬意を表し、なんとしても完走したかった。そうすることで問題解決の理解が進むと考えて走った。」
「深く突っ込んだ調査が必要。週末に何度か同じ問題に見舞われたけど、レース中、何かが悪いことは明白だった。悪いレースをしなければいけなかったのは本当に残念だったけど、何が発生したのかを理解するためにデータを収集したことは良かった。来週中に解決できることを期待する」とリタイアせずに完走に向けて冷静に走り続けたことを打ち明けた。
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