第2戦ドーハGPのフリー走行2は2日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行1で18番手のジャック・ミラーが今季2度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGPから2戦連続して初日総合1番手に進出した。
気温26度、路面温度30度のドライコンディションの中、フリー走行1で20番手のフランチェスコ・バグナイアは0.313秒差の2番手。2戦連続して初日総合2番手に進出すれば、フリー走行1で今季2度目の転倒を喫して22番手だったヨハン・ザルコは0.392秒差の3番手に浮上。
フリー走行1で7番手のファビオ・クアルタラロは0.438秒差の4番手。フリー走行1で4番手のホルヘ・マルティンは新人勢の最高位となる5番手に進出。
週末最初のセッションで1番手発進を決めたアレイシ・エスパルガロは、0.501秒差の6番手。
フリー走行1で2台に技術的な問題が発生して5番手だったフランコ・モルビデリは、2戦連続して初日総合7番手を維持すれば、フリー走行1で2番手のアレックス・リンスは8番手。開幕戦で優勝を挙げたフリー走行1で3番手のマーベリック・ビニャーレスは9番手。フリー走行1で9番手のステファン・ブラドルは、ホンダ勢の最高位となる0.769秒差の10番手に進出。
フリー走行1で15番手のミゲール・オリベイラは11番手。フリー走行1で6番手のダニロ・ペトルッチは12番手。KTM勢が緒戦からパフォーマンスが向上したところを見せれば、フリー走行1で8番手のジョアン・ミルは13番手。
フリー走行1で17番手のバレンティーノ・ロッシは0.967秒差の14番手。
フリー走行1で10番手の中上貴晶は、最後のライムアタックとなった14ラップ目の7コーナーで今季2度目の転倒を喫して0.982秒差の15番手。
フリー走行1で13番手のアレックス・マルケスは、16コーナーで今季2度目の転倒を喫して16番手。フリー走行1で12番手のポル・エスパルガロは1.060秒差の17番手だった。
RESULTS
Hard on the ⚓️ into Turn 1!#DohaGP ???? pic.twitter.com/kZbGMRkcUC
— MotoGP™???? (@MotoGP) April 2, 2021
Serious wake up call for @jackmilleraus! ????#DohaGP ???? pic.twitter.com/tnMxaDJlWF
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???????? @jackmilleraus fastest after a mini-qualifying session closes out FP2!@mvkoficial12 rescues a top ten spot on his last lap but @JoanMirOfficial misses out again! ????#DohaGP ???? pic.twitter.com/zM25BXlq9M
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