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2021-04-03
By Pramac Racing

「自分のゼッケン番号を見たときは最高だった」

最高峰クラス2戦目のポールポジションは、2013年のマルク・マルケス以来。

プラマック・レーシングホルヘ・マルティンは、第2戦ドーハGPの公式予選2でトップタイムをマーク。最高峰クラス2戦目でポールポジションを奪取した。

「目標は公式予選2に進出すること。ポールポジションは期待していなかった。自分が1番手だと確認したとき、実はあまり良くないラップだと考えていた。53.1秒台に進出したときは、1列目だと考えたけど、サインボードを見ず、ストレートエンドで飛び出してしまった。その後で、自分のゼッケン番号が一番上にあったのを見たときは、最高だった。」

「日々の改善は信じられない。何も言うことはない。ラップタイムを確認するけど、ポジションに拘っていない。ポールポジションのアドバンテージを失わないために、1コーナーをトップで入って行きたい。前に位置することで、タイヤのマネジメントが少し許される。」

「ペースはコンマ3、4秒不足している。勝つことが目標ではない。それは当然のことだけど、抜いて行くライダーたちに食らいついて、トップ6に入ることができれば、それは非常に重要なことだと思う。後方のマーベリックやミルのようにペースが非常に強いライダーたちがいる。最後まで彼らと一緒に走りたい」と予選を喜び、先輩ライダーたちに最後まで食らいついて行くことを誓った。

「記憶に残る1日となった!」

第2戦ドーハGP『MotoGP™クラス』~ポールポジションラップ

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