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2021-04-14
By Petronas Yamaha SRT

「少なくても比較できるものがある」

2戦終了時点で、昨年の11ポイント総合10位から4ポイント総合15位に後退

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームフランコ・モルビデリは、ロサイル・インターナショナル・サーキットで開催された2連戦の開幕戦カタールGPで18位、第2戦ドーハGPで12位。序盤2戦が終了した時点で、期待を大きく下回る4ポイントの総合15位に位置。

今週末は、昨年2番グリッドから3.2秒差の3位表彰台を獲得したアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで5ヶ月前に収集したデータを活用し浮上のきっかけつを掴みたいところ。

「昨年のポルトガルで表彰台を獲得。今週末にはグッドなペースを取り戻すことができ、グッドなリザルトを争うことができることを願うけど、各レースが異なることから、トラックでどうなるのかを待ち、確認しなければいけない。」

「昨年のデータがあり、速く走れることは分かっている。少なくても比較できるものがある。カタールの滞在中にバイクのセットアップに何が起こったのか理解することに努めた。上手く行けば、幾つかの改善が見つかり、今週末にポジティブな方向に進むことができるだろう」と仕切り直しを図りたい考えを語った。

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