ドゥカティ・レノボ・チームのフランチェスコ・バグナイアは、ロサイル・インターナショナル・サーキットで開催された2連戦の開幕戦カタールGPで3位、第2戦ドーハGPで6位。序盤2戦が終了した時点で、昨年の総合12位(9ポイント)を大きく上回る総合4位(23ポイント)に躍進。
今週末は、昨年15番グリッドから他車から衝突を受けた際に右腕を強打したことからリタイアを強いられたアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェでポイントリーダーとの14ポイント差に挑む。
「ほぼ2週間の休息はとても良かった。ヨーロッパラウンドの緒戦に向けて準備ができている。ポルティマオはユニークなトラック。昨年はすごく苦労した。シーズンの困難な時期でもあったけど、今年は別の手段でグランプリに立ち向かう。」
「ここ2戦におけるデスモセディチのフィーリングはすごく良かったから、楽観的にさせてくれる。日曜にグッドなリザルトを再びファイトするために全ての準備が整うと確信する」と現地に到着後、上位進出に自信を見せた。
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— Pecco Bagnaia (@PeccoBagnaia) April 10, 2021
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