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2021-04-19
By Petronas Yamaha SRT

「フロントを失ってしまった」

フリー走行1からウォームアップ走行までミディアムを使用していたが、ハードを選択

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームバレンティーノ・ロッシは、第3戦ポルトガルGPの決勝レースで、リアに週末を通じて試さなかったハードタイヤを選択して、6列目17番グリッドからスタートすると、11番手走行中の15ラップ目11コーナーで今季初転倒。

昨年10月の第10戦フランスGP以来となる転倒リタイアを喫して、総合14位から19位に後退した。

「幾つかのセッティングを改善し、リアにハードタイヤを装着したことで良いフィーリングを与えてくれたから、今日はものごとが良かった。ペースは昨日よりも格段に良かったけど、残念なことに後方からのスタートはいつも難しい。」

「最初のコーナーで少し時間を失ってしまったけど、その後は好調でトップ10に進出できると考えた。残念なことに、フロントタイヤへの要求が厳しい11コーナーでフロントを失ってしまった。そこでレースが終わってしまった。今日は幾つかグッドなポイントを稼ぐことができる機会だっただけに残念だけど、バイクは改善された」と決勝レースを振り返った。

第3戦ポルトガルGP『MotoGP™クラス』~クラッシュ

「何が起こったのか分からない」

最先端の多視点観戦、マルチスクリーンを提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第3戦ポルトガルGPの決勝レースをオンデマンドで配信

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