第3戦ポルトガルGPは、ファビオ・クアルタラロがポールポジションから優勝を挙げ、チャンピオンシップでポイントリーダーに浮上する25ポイントを加算すれば、チャンピオンシップのオフィシャルウェブが提供するオフィシャルゲーム『MotoGP™ FANTASY(MotoGP™ファンタジー)』では、21名中2番目となる35ポイントを稼いだ。
最多得点を獲得したのは、11番グリッドから2位を獲得したフランチェスコ・バグナイア。38ポイントを稼ぎ、クアルタラロと共にゴールドチーム入り。
シルバーチームは、公式予選1の2番手から公式予選2の9番手まで巻き返し、今季初表彰台を獲得したジョアン・ミル(34ポイント)と15番グリッドから5位まで挽回したブラッド・ビンダー(32ポイント)。バイクは2戦連続して2番手だったドゥカティが最高得点(29.5ポイント)を稼いだ。
次戦スペインGPの注目は、昨年2戦連続してワンツーフィニッシュを決めたヤマハのファクトリーライダー。しかし、クアルタラロは310万ユーロ、マーベリック・ビニャーレスは320万ユーロの高額設定。ポルティマオ・サーキットで優勝、表彰台争いを繰り広げたミル(430万ユーロ)、アレックス・リンス(360万ユーロ)、ヨハン・ザルコ(320万ユーロ)も高額に設定されているが、ビンダー(290万ユーロ)、バグナイア(280万ユーロ)、フランコ・モルビデリ(260万ユーロ)は比較的に選択しやすい設定。
忘れてはいけないのは、負傷からの復帰戦で6番グリッドから7位でフィニッシュしたマルク・マルケス。1年間欠場していたにも関わらず、370万ユーロと2番目の高額設定ながら、最高峰クラスに昇格した2013年から2019年まで、スペインGPでは3勝を含む7年連続の表彰台を獲得。昨年は1番手を走行中にコースアウトで18番手まで後退したが、転倒するまでに、驚異的な速さで2番手を射程圏内に捉えた3番手まで浮上していた。
開催2年目は、各戦の勝者に新型コロナウイルスの感染状況に依存するが、グランプリの観戦券や有料動画『VideoPass(ビデオパス)』、モチュール製品のパッケージをプレゼント。パブリックリーグのチャンピオンにはジョアン・ミルのレプリカヘルメット、上位に進出したファンにはティソ製の腕時計やオークリー製のサングラスが準備されている。
さあ、チャンピオンシップの知識を駆使した無料オフィシャルゲーム『MotoGP™ファンタジー』に無料登録し、第4戦スペインGPの公式予選1が始まる前までにゴールドチームとシルバーチームを結成しよう!
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— MotoGP™???? (@MotoGP) April 21, 2021
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