フリー走行1:ニッコロ・アントネッリが2年ぶりに1番手発進

山中12番手、アコスタ13番手、國井14番手、鈴木24番手、鳥羽26番手、佐々木27番手

第4戦スペインGPフリー走行1は30日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、2019年に優勝を挙げた総合4位のニッコロ・アントネッリが昨年の第9戦カタルーニャGPウォームアップ走行以来今季初のトップタイムをマーク。2年前の第6戦イタリアGP以来となる1番手発進を決めた。

気温12度、路面温度17度のドライコンディションの中、総合6位のガブリエル・ロドリゴは0.169秒差の2番手。総合14位のジェイソン・デュパスキエは0.212秒差の3番手。

総合2位のジャウメ・マシアと総合22位のデニス・オンジュがトップ5入り。

前戦ポルトガルGPで表彰台を獲得した総合9位のデニス・フォッジャと総合5位のアンドレア・ミニョは6番手と7番手。総合3位のダーリン・ビンダー、総合17位のステファノ・ネパ、総合10位のロマーノ・フェナティがトップ10入り。

総合13位の山中琉聖は0.535秒差の12番手。

ポイントリーダーのペドロ・アコスタは0.582秒差の13番手。総合21位の國井勇輝は16番手。

昨年の第3戦アンダルシアGPで優勝を挙げた総合15位の鈴木竜生は24番手。総合12位の鳥羽海渡は26番手。総合7位の佐々木歩夢は27番手だった。

RESULTS

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