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2021-05-25
By Petronas Yamaha SRT

「ファン不在は残念だけど、とても楽しみ」

伝説の7連勝を築いたホームトラックのムジェロで将来の決断を左右する重要な1戦に挑む

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームバレンティーノ・ロッシは、第5戦フランスGPで開幕戦カタールGP以来となるポイント圏内の進出、今季の最高位となる11位でフィニッシュ。総合21位から19位に浮上した後、今週末は2002年から7年連続の優勝、2018年に11度目の表彰台、2019年に転倒リタイアを喫したムジェロで、昨年9月の第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来となるシングルフィニッシュを狙う。

「ルマンではより良いポジションをファイトすることができ、トップ10に進出することができたけど、日曜のミックスコンディションに苦しんだ。バイクの感触が良かったから、混乱したレースになってしまったのは残念だった。」

「今週末のムジェロは天候が安定することを願う。ヘレステストからの改善を確認できるだろう。ファンタスティックなトラック。沢山の良い思い出がある。いつも特別だから、とても楽しみ。大きな応援をしてくれるファンがいないのは残念。スタンドにいる彼らを見ることは、いつもナンスなんだ。とても楽しみだ」と無観客開催を悲しむが、2年ぶりの開催を歓迎した。

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