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16 days 前
By motogp.com

「チェッカーフラッグが見たかった」

過去5度の挑戦で4度の転倒リタイアを喫したドゥカティのホームトラックで自己最高位

ドゥカティ・レノボ・チームジャック・ミラーは、第6戦イタリアGPの決勝レースで2列目5番グリッドから6.233秒差の6位。最高峰クラスに進出してから4度の転倒リタイアと15位、キャリア2年目の10位が最高位だったムジェロでベストリザルトを獲得し総合4位を維持した。

「ベストを尽くした。今日は週末よりも風に少し苦しんだ。アラビアータ1と2が非常に難しく、序盤は無理しすぎた。何をすべきかを理解するのに2ラップを費やし、その後にリズムを見つけることができたけど、序盤に大きく時間を失ってしまった。終わりに向かって少し強さを戻すことができたけど、他車が非常に速かった。今日のレースペースは速かった。少し苦しみ、適応するためにライディングスタイルを変える必要があったけど、最終的に幾つかのポイントを稼ぐという目標を達成した。6位に落ち着いて嬉しいと言わなければいけない。何度か限界を感じたことから、これ以上にトライする必要はなかった。ここで早く完走したかった。決定的にムジェロでチェッカーフラッグを見たかった。」

「想像できるように悲劇な1日だった。若者の命が失われた。誰かの息子、誰かの兄弟。あまりにも早く行ってしまった。悲劇だ。僕とジェイソンとの間には多くの共通点がある。昨年は手が届かなかったけど、本当に掘り起こし、働き始め、今年は大きなスピードが見え始めていたけど、あまりにも早く奪われてしまった。とても残念。」

「一つ言えることは、愛していることをやっていたということ。このスポーツを愛する。このスポーツのためにどんなことでもするだろう。家族への哀悼の意を表したい。父親と母親がこの悲劇を経験しなければいけないことは酷いことだ。誰も望まないこと。絶対に見たくないことだ。」

「僕はレースがしたかった。ジェイソン・デュパスキエはハートのあるレーサー。彼はレースを続けて欲しかったと確信する。僕たちが愛することの1つであり、僕たちが上手くやれることの1つでもある。」

「悲劇がある。モーターサイクルレースが危険であることを誰もが承知している。それを信じないように、何かが起こることを考えないように努める。僕とジェイソンとの間に多くの似たことがある。足元を固め、スタートし始めたところ。明るい将来があったと思う。」

「悲劇だけど、そのことに対して多くのことができない。自分自身に話しかける。バイクに乗るとき、あまり考えすぎないように心がける。バイクに乗って何をするのか、何をしているのか、どこに行くべきかだけを考えるだけ。レミー・ガードナーと祝杯を挙げたいけど、中量級のレース5分前にニュースを見たとき、それは不可能となった。」

「最初に思いついたのは、マイク・トリンビー(国際ロードレーシングチーム連盟)に直接会いに行くことだった。1分間の黙祷を捧げることになるだろうと言ってくれた。完璧だと返事をした。カルロス・エスペレータ(ドルナスポーツ)が近づいてきて、何時が良いと聞かれてから、一刻も早くと答えた。多くのことを意味していた。ファンのために、チームのために。感動的だった。彼のバイクを見ると、涙がこぼれた。言うことはあまりない」とレース後に心境を打ち明けた。

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