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2021-05-31
By Repsol Honda Team

「何かが起こってウイングを失った」

11番手走行中の序盤にエアロダイナミックスとバランスを失ったことから徐々に後退

レプソル・ホンダ・チームポル・エスパルガロは、第6戦イタリアGPの決勝レースで4列目12番グリッドからホンダ勢の最高位となる26.059秒差の12位。総合10位から11位に後退した。

「今日、僕たちの結果に焦点を当てることはない。最も重要なことは、ジェイソン・デュパスキエと彼の家族について考えること。今日は誰もがジェイソンのことを思って走った。」

「僕のレースは難しかった。スタートは良かった。タカの後ろに位置したけど、何かが起こってウイングを失ってしまい、ものごとが困難になってしまった。」

「空力を大きく失ってしまい、方向転換が非常に難しくなり、バイクの挙動が良くなかった。4、5ラップ目に起こってしまったから、レース全体が難しくなってしまった。バルセロナで仕事を続けよう」とグループから遅れた原因を説明した。

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