ドゥカティ・レノボ・チームのフランチェスコ・バグナイアは、ホームレースの第6戦イタリアGPで今季初の転倒リタイアを喫したが、今週末は最高峰クラス1年目に転倒リタイア、昨年3.5秒差の6位に進出したバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで、ポイントリーダーとの26ポイント差に挑戦する。
「イタリアGPから僅か数日後にトラックに戻り、日曜には昨年14番グリッドから6位までナイスな巻き返しをしたモンメロで走る。今年は正しい形で週末を始め、土曜にグッドな予選にすることは重要だ。」
「昨年は1年で違う時期に走り、今年は10コーナーが少しだけ変更がる。ムジェロで起こった全てを過去のことにするための準備ができている」と週末前に仕切り直すことを強調した。
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