公式予選：グレシーニ・レーシングが１-２番手に進出

第７戦カタルーニャＧＰの公式予選は５日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、前戦イタリアＧＰで４５戦ぶりに表彰台を獲得したフリー走行総合２番手のガブリエル・ロドリゴが週末２度目、今季６度目のトップタイムをマーク。昨年８月の第６戦スティリアＧＰ以来６度目のポールポジションを奪取した。

気温２７度、路面温度４２度のドライコンディションの中、フリー走行総合８番手のジェリミー・アルコバは０.３１７秒差の２番手。予選のベストリザルトタイを獲得し、インドネシアン・レーシング・グレシーニの２人が今季初めて１-２番手に進出。

フリー走行総合７番手のニッコロ・アントネッリは０.３６１秒差の３番手に入り、２０１９年１０月の第１６戦日本ＧＰ以来となる１列目に進出。フリー走行総合１番手のステファノ・ネパは自己最高位の４番手。フリー走行総合１４番手のイサン・グエバラは５番手。

フリー走行総合２１番手のジョン・マックフィーは、今季初の公式予選１で１番手、公式予選２で６番手。昨年９番グリッドからキャリア初優勝を挙げたフリー走行総合５番手のダーリン・ビンダーは７番手。

フリー走行総合３番手の鈴木竜生は０.９０１秒差の８番手。フリー走行総合１６番手のジャウメ・マシアは９番手。フリー走行総合２０番手のリッカルド・ロッシは１０番手。フリー走行総合６番手のロマーノ・フェナティは１１番手。フリー走行総合４番手のデニス・オンジュは１２番手。

フリー走行総合１２番手の鳥羽海渡は１.２６３秒差の１３番手。フリー走行総合１０番手の佐々木歩夢は１４番手。前戦で今季初優勝を挙げたフリー走行総合９番手のデニス・フォッジャは１６番手。

フリー走行総合１５番手のセルジオ・ガルシアは公式予選１で５番手。フリー走行総合２２番手の國井勇輝は公式予選１で６番手。フリー走行総合１７番手のアンドレア・ミニョは公式予選１の５コーナーで今季６度目の転倒を喫して７番手。フリー走行総合１８番手の山中琉聖は公式予選１で８番手。

フリー走行総合１９番手のペドロ・アコスタは公式予選１で１１番手。フリー走行総合２７番手の松山拓磨は公式予選１で１３番手だった。

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