
チーム・スズキ・エクスターのジョアン・ミルは、キャリア通算93戦目、最高峰クラス38戦目となった第7戦カタルーニャGPで4位。ポイントリーダーとのギャップを37ポイント差に詰めた後、オフィシャルテストでは、ジオメトリや電子制御といった細かいところの調整を進めながら65ラップを周回して4番手。
今週末は、軽量級2年目に優勝、中量級1年目に2位、最高峰クラス1年目に7位だったザクセンリンクで、今季3度目の表彰台、初優勝を狙う。
「再びドイツで走れることは良いこと。ルーキーシーズンで来たときは上手く走れたけど、昨年は訪れることができなかった。好きなサーキット。アップダウンとブラインドコーナーが多く非常にテクニカル。右周りより左回りが多いことから、左側の違いを作ることが重要。タイヤマネジメントは重要であり、走行ラインを非常に正確にする必要がある。」
「グッドなオーバーテイクポイントが多くない。全体的に追い越しが難しいトラックだけど、1コーナーとウォーターフォールセクション後がある。ストロングなリザルト獲得に向けてトライしたい」とザクセンリンク対策を説明した。
Looking forward to get back into action this weekend! ✊????????
— JoanMir36 (@JoanMirOfficial) June 14, 2021
Con ganas de volver a la acción este fin de semana en el #GermanGP! ✊????????@MotoGP @suzukimotogp #AllForOne pic.twitter.com/O6RHbpGlwr
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