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10 days 前
By motogp.com

決勝レース:ホルヘ・マルティンが最高峰クラスで初優勝

2機が炎上するインシデント後、現王者ミルが2位、総合1位クアルタラロ3位、中上5位

第10戦スティリアGP決勝レース(周回数:28ラップ)は8日、レッドブルリンクで行われ、ポールポジションのホルヘ・マルティンが1年前に中量級で初優勝を挙げた舞台で最高峰クラス6戦目で初優勝を挙げ、総合18位から12位に浮上。ドゥカティが当地で6年連続の優勝を達成した。

気温19度、路面温度19度のドライコンディションの中、3ラップ目の3コーナーで14番グリッドのダニ・ペドロサが転倒。21番グリッドのロレンソォ・サルバドーリがペドロサのKTM機に激突したことから2機がトラック上で炎上。レースディレクションが赤旗を提示し、27ラップのリスタート。

ミル2位、リンス7位
5番グリッドのジョアン・ミルは、2日目に投入されたリア・ライド・ハイト・デバイスを使用して1.548秒差の2位。2戦連続4度目の表彰台、今季のベストリザルトを獲得すれば、13番グリッドのアレックス・リンスは14.839秒差の7位に入り、第2戦ドーハGP以来となるシングルフィニッシュ。

クアルタラロが今季7度目の表彰台
3番グリッドのファビオ・クアルタラロは9.632秒差の3位。3戦連続7度目の表彰台を獲得すれば、17番グリッドのバレンティーノ・ロッシは13位。23番グリッドのカル・クラッチローは17位。

9番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは、リスタートのグリッド上でヤマハ機がストップ。ピットレーンからのスタートが強いられ、19番手まで浮上したが、トラックリミットを5回超えたことからロングラップペナルティが科せられて最後尾に後退し、最終ラップにフィニッシュラインを通過せず、ピットに戻った。

サンデーライダーのビンダが4位まで挽回
16番グリッドのブラッド・ビンダーは、最終ラップに2人を抜いて12.771秒差の4位。バイクを乗り換えたダニ・ペドロサは19.389秒差の10位。12番グリッドのミゲール・オリベイラは、技術的な問題が原因で15ラップ目にリタイアを決断。19番グリッドのイケル・レクオナは15位。22番グリッドのダニロ・ペトルッチは18位。

中上が今季2度目となホンダ勢の最高位
10番グリッドの中上貴晶は12.923秒差の5位でフィニッシュし、4位に進出した第4戦スペインGP以来今季2度目のトップ5入り。

ウォームアップ走行で今季3度目のトップタイムをマークした8番グリッドのマルク・マルケスは、プラクティスのペースを再現できずに17.953秒差の8位。11番グリッドのアレックス・マルケスは9位。15番グリッドのポル・エスパルガロは16位。

バグナイアがリスタート前にフロントタイヤを変更
6番グリッドのヨハン・ザルコは13.031秒差の6位。2番グリッドのフランチェスコ・バグナイアは、リスタート直前にフロントタイヤをハードに履き替えることを決断して11位。20番グリッドのエネア・バスティアニーニは12位。18番グリッドのルカ・マリーニは14位。4番グリッドのジャック・ミラーは、4番手走行中の18ラップ目7コーナーで今季8度目の転倒を喫し、2戦連続3度目の転倒リタイア。

サルバドーリが右足のくるぶしを骨折
7番グリッドのアレイシ・エスパルガロは、5ラップ目にエンジンの問題が原因でリタイア。メディカルセンターに搬送されたロレンソォ・サルバドーリは、検査結果、右足くるぶしの骨折が判明。手術を受けることから来週末の第11戦オーストリアGPを欠場し、第12戦イギリスGPでの復帰を目指す。

トップ5に5メーカーが進出
ドゥカティ、スズキ、ヤマハ、KTM、ホンダがトップ5に進出。トップ5に異なる5メーカーが進出したのは、2007年の第7戦カタルーニャGP(ドゥカティ、ヤマハ、ホンダ、スズキ、カワサキ)、2008年の第12戦チェコGP(ヤマハ、ドゥカティ、スズキ、ホンダ、カワサキ)に続き3度目。

チャンピオンシップ
ポイントリーダーのクアルタラロが16ポイントを加算。総合2位のザルコに対して、アドバンテージを34ポイント差から40ポイント差に拡大すれば、総合3位のミルが51ポイント差に接近した。

第10戦スティリアGP『MotoGP™クラス』~決勝レース

第10戦スティリアGP『MotoGP™クラス』~パルクフェルメインタビュー

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