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9 days 前
By motogp.com

「常に現実主義になり、達成可能な目標を設定すること」

復帰してから右回りトラックでの最高位となる4位、最短ギャップの10秒差でゴール

レプソル・ホンダ・チームマルク・マルケスは、第13戦アラゴンGPで第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで3列目7番グリッドから10.245秒差の4位。復帰してから右回りトラックでの最高位に進出し、総合10位から9位に浮上した。

期待以上の4位フィニッシュ
「予想以上に良かった。とても嬉しい。このようなレースも4位でフィニッシュすることも全く予想していなかった。最後の追越しは、ミルの功績によるもの。血の匂いがした。彼が非常に速く追い上げてきて、何かが起こることは分かっていた。ジャックを抜いたとき、2人がはらんだことから、その隙を突くことができた。」

「4位も6位も同じ。何も変わらないけど、レース自体は期待以上に良かった。ジャックから離されていたけど、32.7秒台のペースでギャップを詰めて行った。序盤の価値があった。新品タイヤを消耗してしまうと悪いレースになってしまうから、序盤はものすごく落ち着いて走ることを心掛けた。」

「ミサイルに抜かれた。バスティアニーニに食らいつき、僕たちは前を捕まえながら、前進した。リンスとのバトルもあった。序盤に大袈裟にならず、終盤にあまり苦しまず、レースを通じて一貫であることに耐えたことが重要だった。序盤は、もしかしたら、あまりにも落ち着きすぎたかもしれないけど、タイヤを温存させるために落ち着いて走ることを選んだ。」

「レース中にタオルを投げようとした瞬間があった。リンスが転倒したとき、少しはらんでしまった。そこで1人になってしまい、高速コーナーでバイクの挙動が大きくなってしまった。コントロールできず、走行ラインから外れてしまったけど、状況を立て直し、そこから前進した。昨日も状況を一転させ、今日は浮き沈みがあったけど、良い仕事をすることができた。」

現実主義的な目標設定
「結局のところ、困難な状況にあるとき、最初に自分がどこにいるのか現実的になり、それを理解すること。それ以上なことや幽霊を見たくない。望む以上のことを見たくない。次に現実的な目標を設定すること。達成することが難しい場合、欲求不満のレベルがそこにある。」

「昨日はプラクティスの結果を見て、現実的な目標を設定した。それは、5位から7位。期待以上の4位でフィニッシュすることができたから、祝わないといけない。別のサーキットに到着したときには、もう少し良い結果や表彰台争い、優勝争いにトライしよう。トライするけど、自分の状況で重要なのは常に現実主義になり、不可能ではなく、達成可能な目標を設定することだ。」

鎮痛剤の投与
「肩には痛みや違和感があり、時々、もう一方の腕が巻き込まれてしまうけど、それは無意識なことで、考えたくもない。肩が良くないことから、筋肉が収縮してしまう。物理療法を週末を通じて続け、今日は状況をよりよくマネジメントするために鎮痛剤と抗炎症の筋肉注射した。」

来季の強力なライバル:バグナイア&ドゥカティ/クアルタラロ&ヤマハ
「バグナイアはカタールで力強く始めた。チャンピオンシップは今年のクアルタラロのように、一貫的にならなければいけない。バグナイアは速く走っているけど、もしかしたら、クアルタラロのような一貫性がなかったかもしれない。1年でものごとは大きく変わるかもしれない。クアルタラロの昨年の終わり方と今年を見てみよう。理論的にはエンジンが凍結され、この先のプレシーズンでは、バイクを含め、できる限りの改善にトライしよう。2022年は火曜と水曜から始まり、このジャンプを考えて、幾つかの新しいことを導入する。」

次戦アメリカズGP
「最初にテスト。オースティンはセクター2が全開だから苦しむ。週末と同じ精神でアメリカに行き、100%を尽くし、何よりも楽しもう。できる限りの中で、苦しむけど、楽しもう。諦めない。週末はそうやった。オースティン、ミサノ2、シーズン最後まで同じようにやろう。後半戦が始まったとき、定期的にトップ5に入りたいと言った。徐々に達成している。オーストリア2もシルバーストンの週末も。ステップ・バイ・ステップで前進している。終盤戦もこのレベルを維持できるのか見てみよう。」

ホンダの巻き返し
「これはシンプルにコンペティション、働き続き、進化を続けなければいけないという感じ。ホンダは長年に渡って僕にタイトルを与えてくれ、他の年には僕がホンダにタイトルを与えてきたけど、これは競争であり、僕たちはチームである。今年は個人的に最善の手段で始めることができなかった。復帰したとき、バイクはシャープではなく、明確な方向性がなかった。今はステップ・バイ・ステップで方向性がハッキリしている。ホンダ勢全員が少しずつ一貫しているように思えるけど、あるサーキットから別のサーキットに移動したときに、状況が一転するわけではない。」

「火曜と水曜に重要なテストがあり、ホンダ勢全員が上位争いができるレベルになるように、来年に向けて改善したいという感じがある。」

レプソル・ホンダ・チームとマルク・マルケスは、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリに延滞。21日から2日間のオフィシャルテストに参加する。

 

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