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8 days 前
By motogp.com

オフィシャルテスト~ホンダの両雄がニューマシンを検証

ヤマハはプロトタイプマシン、スズキはニューシャーシ、ドゥカティとKTMはエアロボディをテスト

最高峰クラスオフィシャルテスト2日目は22日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、ドライコンディションの中で初日3番手だったアレイシ・エスパルガロがトップタイムをマーク。初日1番手のフランチェスコ・バグナイアが総合1番手に進出した。

ホンダ
レプソル・ホンダ・チームは計6台のバイクを準備。初日2番手のポル・エスパルガロは、ニューバイクを初騎乗すると89ラップを周回して0.342秒差の6番手。初日15番手のマルク・マルケスはニューバイクの検証を続けながら69ラップを周回して0.567秒差の10番手。

初日4番手の中上貴晶は67ラップを周回して0.151秒差の4番手を維持。初日17番手のアレックス・マルケスは重量配分の調整と3タイプのシャーシを検証しながら90ラップを周回して0.675秒差の13番手。

スズキ
初日に2022年型エンジンを再検証した後、2日目はニューシャーシと新しいフェアイングを投入。テストライダーのシルバン・ギュントーリが合流して、レギュラーライダーの2人をサポートすると、初日5番手のジョアン・ミルは、ブレーキングの改善にも取り組みながら68ラップを周回して0.123秒差の3番手。初日14番手のアレックス・リンスは、開発が進むライトハイトディバイスも試し、77ラップを周回して0.768秒差の15番手。

ヤマハ
初日6番手のファビオ・クアルタラロは、2022年型のプロトタイプマシンを試した後、2021年型に乗り換えて幾つかのセッティングを試しながら77ラップを周回すると、0.375秒差の7番手。

初日18番手のフランコ・モルビデリは、3度の転倒を喫したことから38ラップの周回にとどまって1.051秒差の17番手。初日19番手のアンドレア・ドビツィオーソは、カーボン製のスイングアームを試す機会があり、79ラップを周回して18番手。

当初は初日のみの出走だったが、予定を変更して2日目もテストに参加した初日11番手のバレンティーノ・ロッシは、抱えているトラクションの問題を解決するために電子制御を調整しながら42ラップを周回して19番手。

テストライダーのカル・クラッチローは、今回のオフィシャルテストに参加しなかったが、2022年型プロトタイプマシンのテストプログラムを実行するために、モーターランド・アラゴンで2日間、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで3日間のプライベートテストを予定する。

ドゥカティ
初日1番手のフランチェスコ・バグナイアは、エアロボディをテストしながら39ラップを周回して、0.080秒差の2番手。午前のセッションでテストを終了すれば、初日8番手のジャック・ミラーは、形状が異なる2タイプのエアロボディや複数のパーツの検証に取り組んで81ラップを周回し0.214秒差の5番手。

 初日9番手のホルヘ・マルティンは、エアロボディのテストプログラムを継続すると34ラップを周回し0.828秒差の16番手。テストライダーのミケーレ・ピロは右前腕の手術を受けたヨハン・ザルコの代替を務め、初日7番手に進出したルカ・マリーニは62ラップを周回して0.572秒差の11番手。初日は転倒が原因で僅か11ラップの周回に終わったエネア・バスティアニーニは、最終コーナーで転倒を喫したことから、10ラップでテスト終了。

KTM
来季最高峰クラスに昇格予定のレミー・ガードナーとラウール・フェルナンデェスが所属先となるテック3・KTM・ファクトリー・レーシングからテストに初参加。プロトタイプマシン『RC16』を初騎乗すると、51ラップと47ラップを周回。ガードナーは10コーナーで転倒を喫した。

ファクトリーチームの2人は新しいエアロボディを検証。初日12番手のミゲール・オリベイラは、71ラップ を周回して0.552秒差の9番手。初日10番手のブラッド・ビンダーは、83ラップを周回して0.591秒差の12番手。

アプリリア
初日3番手のアレイシ・エスパルガロは、2022年型のパーツや改良型のフロントフェアリングを検証しながら82ラップを周回して1番手に進出。初日16番手のマーベリック・ビニャーレスは、幾つかのセットアップを試しながら最多の109ラップを周回して0.418秒差の8番手に浮上。

11月にヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催されるオフィシャルテストにニューマシンを投入する。

2日間総合リザルト
1. フランチェスコ・バグナイア: 1分31秒524
2. アレイシ・エスパルガロ: 1分31秒584
3. ポル・エスパルガロ: 1分31秒631
4. ジョアン・ミル: 1分31秒707
5. 中上貴晶: 1分31秒735
6. ジャック・ミラー: 1分31秒798
7. ファビオ・クアルタラロ: 1分31秒959
8. ルカ・マリーニ: 1分31秒998
9. マーベリック・ビニャーレス: 1分32秒002
10. ホルヘ・マルティン: 1分32秒135
11. ミゲール・オリベイラ: 1分32秒136
12. マルク・マルケス: 1分32秒151
13. ブラッド・ビンダー: 1分32秒169
14. バレンティーノ・ロッシ: 1分32秒170
15. アレックス・マルケス: 1分32秒259
16. ミケーレ・ピロ: 1分32秒331
17. ヨハン・ザルコ: 1分32秒348
18. アレックス・リンス: 1分32秒352
19. フランコ・モルビデリ: 1分32秒635
20. アンドレア・ドビツィオーソ: 1分32秒665
21. イケル・レクオナ: 1分32秒751
22. エネア・バスティアニーニ: 1分32秒837
23. ダニ・ペドロサ: 1分32秒959
24. ダニロ・ペトルッチ: 1分33秒526
25. ラウール・フェルナンデェス: 1分33秒988
26. ロレンソォ・サバドーリ: 1分34秒043
27. シルバン・ギュントーリ: 1分34秒141
28. ステファン・ブラドル: 1分34秒280
29. レミー・ガードナー: 1分34秒641

オフィシャルテスト~2日目ハイライト

 

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