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21 days 前
By motogp.com

プレミアクラスのライダーたちがアクシデントに関して見解

マルケス兄、クアルタラロ、バグナイア、ロッシ、ミルが多重クラッシュに言及

第15戦アメリカズGPの『Moto3™クラス』決勝レース、赤旗後のリスタートで、3ラップ目の11コーナーと12コーナーの間で6番手を走行していたデニス・オンジュが前を走るジェリミー・アルコバを追い抜こうとした際に接触。アルコバが転倒すると、8番手のアンドレア・ミニョ、10番手のペドロ・アコスタがトラック上に横転したアルコバ車に激突。

多重クラスが発生した直後、レースディレクションは2度目の赤旗を提示。レースがキャンセルされたが、誰一人深刻な怪我を負わなかった。

FIM MotoGP Stewards(スチュワードパネル)』は、他車との接触で原因で深刻な転倒を引き起こしたデニス・オンジュに対し、他者に危険を及ぼす無責任な行為として、次戦エミリア・ロマーニャGPと第17戦アルガルヴェGPを出場停止する罰則を発表。オンジュの所属先であるレッドブル・KTM・テック3は判定に対して提訴を行わなかった。

プレミアクラスのライダーたちは、多重クラッシュのアクシデントに関して言及。ヤングライダーたちを指導する意味を含めてペナルティに同意した。

マルク・マルケス
「もちろん、怖い瞬間だった。ピットボックスの誰もが沈黙していた。モーターサイクル界にとって厳しいシーズンだけど、1人のライダーのミス、または挙動によって、この全てが引き起こされたのは確かだ。」

「厳しい制裁だと思う。当然、オンジュの意図された行為ではなかったけど、このような流れを止めたければ、この方向で進まなければいけないことは事実。このようなことが引き起こされることから、ストレートの途中でアグレッシブに走行ラインを変えることはできない。僕にとって、特に軽量級では、この流れを止める手段だろう。」

ファビオ・クアルタラロ
「ここ最近の3つのアクシデントは、軽量級だった。確かに、彼らにとって、スリップストリームは非常に重要だけど、ストレートで走行ラインを変えることはできない。『Moto3™クラス』の戦略をよく考える必要があるけど、このようなことはしてはいけない。確かに、デニスによる意図的なことではないけど、不運なことに、特にストレートでの奇妙な動きに対しては、大きなペナルティが必要だと思う。」

フランチェスコ・バグナイア
「『Moto3™クラス』でこのようなことを目撃するのは初めてではない。カタルーニャでもガブリエル・ロドリゴが同じようなことしたけど、アクシデントが発生しなかったのは幸運だった。奇妙な動きが多く見られ、ここではストレートが長く、壁が少し離れていたことは幸運だった。このようなペナルティが科せられるのは良い。何かを変え始める唯一の手段だけど、常に非常に危険であることから、さらに何かを考える必要がある。」

バレンティーノ・ロッシ
「オンジュや他のライダーについて話しをしたくないけど、僕にとって制裁は正しい。何かをしなければいけなかった。状況は完全にコントロール外であることから、深刻なことをしなければいけないことから、2戦に停止しなければいけないことは最低限のこと。」

「オンジュは、ストレートで他のライダーが横にいることを知っていて動き、交差した。これは致命的な転倒になるかもしれない。誰にとっても非常に怖かった。アコスタは恐ろしい転倒があり、誰も怪我を負わなかったのは幸いだったけど、ヤングライダーたちに最初から深刻なことをしなければいけない。何かが起こる前に変えなければいけない。モーターサイクルは非常に危険。トラック上で、このような行為は危険だ。」

「自分とライバルの安全を尊重しなければいけない。ここでは、ヤングライダーたちが生命をかけてプレイし、ディザスターの可能性があることから、これはポジションを1つ勝つ前に最も重要なことだ。」

ジョアン・ミル
「打ち砕かれていたデニスの表情を見た。故意ではなかった。ペナルティは、この動きだけではない。むしろ、他者がそのような行為を止めるようにするためであり、単なる罰則のモデルであることから、僕は同意する。このような動きはできない。」

「今年は多くの若者を失った。今日はもう1人を失いかけたから、非常に従順なバイクと大きなグループとなる、このカテゴリーでは非常に、非常に、非常に危険となっていることから、決断を下す必要がある。グループは常に大きい。このような転倒を見ることは簡単ではない。対策がどうなるか分からないけど、また何か悪いことが起こってしまうから、直ぐに必要だ。」

ジェリミー・アルコバ、ペドロ・アコスタ、アンドレア・ミニョの3人は転倒後、自らの足で立ち上がり、怪我がなかったことを確認。

ジェリミー・アルコバ
「あの瞬間、ここ数ヶ月間のことが頭に浮かんだ。6速で走っていて、多くのバイクが後ろにいたから、怖かった。何かが起こるかもしれないと思ったけど、幸いなことに3人とも無事。何もなかった。」

ペドロ・アコスタ
「次のレースに向けて、新しいツナギに着替えた。直ぐに忘れてしまう。最悪のことになっていたかもしれない。アルコバが何か変なことをしているところを見たけど、目の前に他のライダーがいて、目の前にバイクがあった。起きてしまうこと。激しい打撃を受けたけど、重要なのは大丈夫だということ。幸いなことに怪我はない。」

アンドレア・ミニョ
「ほとんど致命的な転倒だった。ものごとを変えるために、これ以上何かが起こってはいけない。このように走るのは危険。幸いなことに、転倒が怖かっただけだけど、最悪のことになっていたかもしれない。」

8ラップ目の11コーナーで転倒を喫したフィリップ・サラッチは、トラックサイドで動けず、最初の赤旗が提示されたが、検査の結果、深刻な怪我はなかった。

「リアのフィーリングは良くなく、グリップは100%ではなかった。プッシュしていたけど、明らかにやりすぎだった。コーナーの立ち上がりでハイサイドから強烈に路面に叩きつけられ、一瞬、呼吸ができなかった。幸運なことに怪我はなかった。次戦のミサノに向けて完璧に回復したい」と、転倒後にうずくまった理由を説明した。

第15戦アメリカズGP『Moto3™クラス』~クラッシュ

 

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