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12 hours 前
By motogp.com

高い目標を設定した完璧主義者

ライダーたちが本音を語る『ラスト・オン・ザ・ブレーキ』にケーシー・ストーナーが初登場

Tags MotoGP, 2022

チャンピオンシップのオフィシャルポドキャスト『LAST ON THE BRAKES(ラスト・オン・ザ・ブレーキ)』は、シーズンのラストエピソードに2007年と2011年にタイトルを獲得したレジェンド、ケーシー・ストーナーを招待。レギュラー参戦1年目の2002年を振り返り、設定した目標に立ち向かう姿勢、哲学を語った。

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「私は常に目標を高く設定する。1度に1つの目標を設定する人たちがいることを理解する。グランプリに参戦する前、ワールドチャンピオンになれると大きな確信があった。自信過剰でも生意気なことでもないけど、あなたが知っている通り、私は自分の人生を率いてきた。それが目標であり、ワールドチャンピオンになれるかどうかを見極めるためにビッククラスに参戦した。」

「グランプリでの最初のシーズン(2002年)で、キャリアが終わりそうになってしまった。あの年、エンジニアと一緒に働くことは難しかった。僕のことを何も知らない子供のように見ていて、ものごとは簡単に進まなかった。『250ccクラス』に直接参戦したも本当に難しいことだった。当時は僅か2年間しかロードレースの経験がなかった。スーパーテンとイギリス選手権に参戦した後、2番目のカテゴリーに参戦したことは間違った手段だったけど、他の選択肢はなかった。」

「しかし、あの時大きな現実を確認して、チャンピオンになれるとは思えなかった。あなたが知っているように、私は決して楽観的な人ではないけど、悲観的でもない。現実的で、非常に難しかった。チャンピオンシップはもちろんのこと、レースに勝つことができるかどうかも分からなかった。」

「翌年、素晴らしいエンジニア、マッシモ・ブランチーニがついてくれた。最高だった。プロセス全体を本当に助けてくれた。データの読み方を教えてくれた。本当に彼とルーチョ・チェッキネロは私を助けてくれ、沢山のことを学んだけど、『ワールドチャンピオンシップに勝つ』という軌道に戻ることはなかったけど、『ここで何かができる』と思うようになった。」

「もしかしたら、あまりにも高すぎる目標を設定したかもしれない、と理解するけど、小さな目標を設定してから前進して達成していくところで、高い目標を設定して、そこに向かって進むこともできる。同時に現実的になる必要があり、目標を調整する必要がある場合には調整する。しかし、グランプリに参戦する前に目標を設定した。少しずつ再調整をしなければいけなかったけど目標を達成した。」

インタビューでは、軽量級のチャンピオンに輝いたペドロ・アコスタ、仮定の話しとして、マルク・マルケスとの対決が話題となった。

 

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