バレンティーノ・ロッシがミラノショーに登場

スペシャルデザインの『M1』で登場し、ヤマハ発動機が準備した限定版の『R1 VR46』を発表

イタリアのクルサール・ディアナで、11月23日から開催中のモーターサイクルショー『EICMA』、別名ミラノショーに2週間前の最終戦バレンシアGPで26年間のキャリアに終止符を打ったばかりのバレンティーノ・ロッシが『One More Lap(ワン・モア・ラップ)』としてゲスト出演。ヤマハ発動機が準備したグランプリ参戦60周年記念スペシャルデザインの『YZR M1』で登場し、限定版の『R1 VR46』を発表した。

今年のミラノショーには、スズキからジョアン・ミルアレックス・リンスシルバン・ギュントーリ、アプリリアからアレイシ・エスパルガロマーベリック・ビニャーレスロレンソォ・サバドーリ、プレミアクラスに来季新規参戦する『VR Racing Team』のルカ・マリーニマルコ・ベツェッキが会場を訪れ、メディア対応とファン交流を楽しんでいた。

TC_Rossi_EICMA_2021
Valentino Rossi_EICMA_2021
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