ミシュランがアルゼンチンGPを支援

プレミアクラスのオフィシャルタイヤサプライヤーが南米唯一の開催をバックアップ

チャンピオンシップの商業権を所有するドルナスポーツは24日、プレミアクラスのオフィシャルタイヤサプライヤー『Michelin(ミシュラン)』との間で、4月1日から3日にテルマス・デ・リオ・オンドで開催を予定する第3戦アルゼンチンGPのタイトルスポンサーに関して合意したことを発表。グランプリ名が『Gran Premio Michelin® de la República Argentina(グランプレミオ・ミシュラン・デ・ラ・レプブリカ・アルヘンティーナ)』になることが決まった。

2016年からプレミアクラスを支援するフランスのタイヤメーカーは、昨年9月に2026年末までのタイヤ供給を発表。2016年からは毎年1戦をサポートし、同年から3年間オーストラリアGP、2019年から2年間アラゴンGP、昨年はスティリアGPを支援。

2019年からは『MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』にもタイヤを供給。『MotoGP™ eSport Championship(MotoGP™イースポーツチャンピオンシップ)』の開催にも協賛している。

Michelin Tyres_Tech_ALG_2021

 

VideoPass(ビデオパス)』では、マレーシアとインドネシアで開催されるオフィシャルテストのコンテンツを配信