フリー走行1:サム・ロウズが2番手に1秒差の1番時計

チェレスティーノ・ヴィエッティ4番手、アロン・カネト8番手、小椋藍17番手

第2戦インドネシアGPのフリー走行1は18日、プルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、総合3位のサム・ロウズが今季2度目のトップタイムをマークした。

気温28度、路面温度31度のウェットコンディションの中、総合8位のジョー・ロバーツは1.043秒差の2番手。総合5位のトニー・アルボリーノは、ノーストップで連続21ラップを周回して2.409秒差の3番手。

開幕戦カタールGPで優勝を挙げ、キャリアで初めてポイントリーダーに飛び出したチェレスティーノ・ヴィエッティは2.623秒差の4番手。総合11位のジェイク・ディクソンは5番手。

レギュラー参戦を開始したフェルミン・アルデグエルとアレッサンドロ・ザッコーネは6番手と7番手。ショーン・ディラン・ケーリーは9番手。総合2位のアロン・カネトは8番手。総合15位のロマーノ・フェナティは10番手。

総合12位のペドロ・アコスタは3.436秒差の11番手。総合4位のアウグスト・フェルナンデェスは12番手。

総合6位の小椋藍は、連続20ラップを周回して4.631秒差の17番手。開幕戦で右手小指を解放骨折したソムキアット・チャントラは24番手。デビュー戦で23位完走を果たしたケミン・クボは28番手だった。

RESULTS

 

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