第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行3は3日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、初日総合3番手のジャック・ミラーが前戦オーストリアGPのフリー走行1に続き、今季4度目のトップタイムをマーク。昨年10月の第15戦アメリカズGP以来今季初めてフリー走行総合1番手に進出した。
気温23度、路面温度25度のドライコンディションの中、初日総合2番手のフランチェスコ・バグナイアは0.071秒差の2番手を維持。
初日総合9番手のマルコ・ベツェッキは0.660秒差の8番手。初日総合19番手のルカ・マリーニは0.780秒差の10番手。初日総合18番手のミケーレ・ピロは12番手。初日総合4番手のヨハン・ザルコは1.054秒差の13番手。初日総合17番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、14ラップ目の6コーナーで今季7度目の転倒を喫して15番手。
今季2度目の初日総合1番手発進を決めたエネア・バスティアニーニは、1.099秒差の14番手に後退したが、フリー走行2のタイムでフリー走行総合3番手。初日総合8番手のホルヘ・マルティンは1.679秒差の21番手。
フランコ・モルビデリが今季2度目の公式予選2へ
初日総合5番手のファビオ・クアルタラロは0.348秒差の3番手。初日総合10番手のフランコ・モルビデリは0.641秒差の6番手に入り、開幕戦カタールGP以来今季2度目となる公式予選2に進出。初日総合20番手のアンドレア・ドビツィオーソは20番手。初日総合24番手のダーリン・ビンダーは22番手。
初日総合14番手のアレックス・リンスは0.411秒差の4番手。初日総合25番手の渡辺一樹は4.387秒差の25番手。
アプリリア2台が6戦連続して公式予選2に進出
初日総合6番手のマーベリック・ビニャーレスは0.548秒差の5番手。初日総合7番手のアレイシ・エスパルガロは1.168秒差の17番手に後退したが、初日のタイムでフリー走行総合8番手。
ミゲール・オリベイラが公式予選2進出を確保
初日総合12番手のミゲール・オリベイラは20ラップ目に週末2度目、今季7度目の転倒を喫したが、0.659秒差の7番手に浮上。第5戦ポルトガルGP以来、公式予選2に直接進出すれば、初日総合13番手のブラッド・ビンダーは1.224秒差の19番手。初日総合22番手のラウール・フェルナンデェスは23番手。初日総合23番手のレミー・ガードナーは、9ラップ目の14コーナーで今季10度目の転倒を喫して24番手。
初日総合11番手のポル・エスパルガロは、17ラップ目の15コーナーで今季12度目の転倒を喫して0.779秒差の9番手。初日総合15番手のアレックス・マルケスは0.826秒差の11番手。初日総合21番手のステファン・ブラドルは16番手。
初日総合16番手の中上貴晶は、21ラップ目の3コーナーで今季9度目の転倒を喫して1.210秒差の18番手だった。
RESULTS
The Q2 top 10 are set! ????@FrankyMorbido12 makes it into an automatic Q2 place for the first time since Indonesia! ????#SanMarinoGP ???????? pic.twitter.com/AkXXUsycSl
— MotoGP™???? (@MotoGP) September 3, 2022
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