『FIM Enel MotoE™ World Championship(MotoE™世界選手権)』に開催元年の2019年から参戦するLCRは11日、開催5年目となる来季2023年シーズンにエリック・グラナドを継続起用すると発表。
『Moto3™』と『Moto2™』に参戦経験がある26歳のブラジル人ライダーは、開催1年目から総合3位、総合7位、総合4位に進出した後、今季は自己最多となる5勝を含む8度の表彰台を獲得して最終戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニ大会までタイトル争いを繰り広げて総合2位を獲得。
11月11日の時点で、18人中6人の参戦が4チームから発表され、総合2位エリック・グラナド、総合3位マッテオ・フェラーリ、総合4位マッティア・カサデイ、元王者ジョルディ・トーレスが継続参戦する。
暫定エントリーリスト(チーム発表)
フェオ・グレシーニ・レーシング
マッテオ・フェラーリ
アレッシオ・フィネッロ
オープンバンコ・アスパル・チーム
ジョルディ・トーレス
ポンス・レーシング
マッティア・カサデイ
ニコラス・スピネッリ
LCR
エリック・グラナド
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