フリー走行3:フィリップ・サラッチが初めての1番手

トニー・アルボリーノ3番手、ペドロ・アコスタ4番手、小椋藍13番手、南本宗一郎28番手

第3戦アメリカズGPフリー走行3は15日、サーキット・オブ・ジ・アメリカで行われ、初日総合10番手のフィリップ・サラッチが11ラップを周回して開幕戦ポルトガルGPの公式予選2以来今季2度目のトップタイムをマーク。中量級2年目の3戦目で初めてフリー走行総合1番手に飛び出した。

気温22度、路面温度25度のドライコンディションの中、初日総合9番手のバーリー・バルトゥスは0.154秒差の2番手。3年目の中量級でベストセッションとなれば、初日総合2番手のトニー・アルボリーノは0.351秒差の3番手。

開幕戦以来今季2度目の初日総合1番手に進出したペドロ・アコスタは4番手。初日総合15番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは5番手、初日総合17番手のマヌエル・ゴンザレスは6番手に浮上。

初日総合6番手のサム・ロウズは、9ラップ目の13コーナーで今季初転倒を喫して7番手。初日総合4番手のジョー・ロバーツは8番手。初日総合16番手のジェリミー・アルコバは9番手。

初日総合3番手のアロン・カネトは、8ラップ目に技術的な問題が発生して10番手に後退。初日総合5番手のジェイク・ディクソンは11番手。

初日総合22番手の小椋藍は、連続12ラップを周回して1.101秒差の13番手。初日総合8番手のソムキアット・チャントラは15番手。

初日総合7番手のアルベルト・アレナスは、12ラップ目の12コーナーで今季初転倒を喫して、タイムを更新できずに19番手。初日総合12番手のダーリン・ビンダーは、10ラップ目の1コーナーで今季3度目の転倒を喫して20番手。

初日総合30番手の南本宗一郎は、連続14ラップを周回して5.439秒差の28番手。

初日総合13番手のアロンソ・ロペスは2ラップ目に今季4度目の転倒。初日総合14番手のフェルミン・アルデグエも2ラップ目に今季初転倒を喫して、記録なしだった。

RESULTS

 

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