フリー走行1:ペドロ・アコスタが2戦連続の1番手発進

アロンソ・ロペス2番手、トニー・アルボリーノ8番手、小椋藍21番手、羽田太河30番手

第7戦ドイツGPフリー走行1は16日、ザクセンリンクで行われ、総合2位のペドロ・アコスタが今季3勝目を挙げた前戦イタリアGPのフリー走行3に続き、今季7度目のトップタイムをマーク。前戦イタリアGPに続き2戦連続の1番手発進を決めた。

気温17度、路面温度25度のドライコンディションの中、総合3位のアロンソ・ロペスは0.237秒差の2番手。総合10位のマヌエル・ゴンザレスは0.301秒差の3番手。

総合4位のフィリップ・サラッチは4番手発進。総合6位のジェイク・ディクソン、総合12位のフェルミン・アルデグエが続き、総合17位のジョー・ロバーツは7番手。

ポイントリーダーのトニー・アルボリーノは0.728秒差の8番手。総合8位のサム・ロウズと総合15位のボ・ベンスナイダーがトップ10入り。

総合9位のチェレスティーノ・ヴィエッティは14番手。総合7位のソムキアット・チャントラは16番手。総合5位のアロン・カネトは、10ラップ目の11コーナーで今季10度目の転倒を喫して18番手。

総合19位の小椋藍は1.255秒差の21番手。前戦イタリアGPのフリー走行3で転倒したことが原因で右足首の距骨を骨折したローリー・スキナーの代役に指名されたカルロス・タタイは、15ラップ目の11コーナーで転倒を喫して27番手。参戦2戦目の羽田太河は4.321秒差の30番手だった。

RESULTS

 

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