プラクティス2:ファビオ・ディ・ジャンアントニオ快走の1番時計

雨の中でフランチェスコ・バグナイア2番手、ミゲール・オリベイラ3番手、マルコ・ベツェッキ5番手

第9戦イギリスGPフリープラクティス2(30分間)は5日、シルバーストンで行われ、プラクティス16番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオが7ラップを周回して昨年5月の第8戦イタリアGP以来今季初めてトップタイムをマーク。

プラクティス7番手のマルコ・ベツェッキは、10ラップを周回して1.019秒差の5番手だったが、フリープラクティス1のタイムで総合1番手に進出した。

ドゥカティ6台がトップ10入り

気温12度、路面温度14度のレインコンディションの中、プラクティス6番手のフランチェスコ・バグナイアは、10ラップを周回して0.872秒差の2番手。プラクティス10番手のアレックス・マルケスは1.346秒差の6番手。プラクティス9番手のルカ・マリーニは1.432秒差の7番手。プラクティス5番手のヨハン・ザルコは1.715秒差の9番手。プラクティス2番手のホルヘ・マルティンは2.401秒差の11番手。プラクティス15番手のエネア・バスティアニーニは13番手。

ミゲール・オリベイラ転倒も3番手

プラクティス14番手のミゲール・オリベイラは、7ラップ目の12コーナーで今季9度目の転倒を喫したが0.884秒差の3番手。初日午後に実施されたプラクティスで1番手に進出したアレイシ・エスパルガロは1.678秒差の8番手。プラクティス4番手のマーベリック・ビニャーレスは3.237秒差の12番手。プラクティス17番手のラウール・フェルナンデェスは21番手。

ジャック・ミラー4番手

プラクティス8番手のジャック・ミラーは8ラップを周回して0.975秒差の4番手。プラクティス3番手のブラッド・ビンダーは、1度のランで12ラップを周回して1.8401秒差の10番手。プラクティス19番手のアウグスト・フェルナンデェスは、4ラップ目の1コーナーで今季12度目の転倒を喫して18番手。プラクティス21番手のポル・エスパルガロは20番手。

プラクティス18番手のジョアン・ミルは、8ラップを周回して3.503秒差の14番手。プラクティス13番手のマルク・マルケスは、8ラップを周回して3.727秒差の15番手。

プラクティス22番手のイケル・レクオナは、9ラップ目の12コーナーで今季2度目の転倒を喫して17番手。プラクティス20番手の中上貴晶は、9ラップを周回して8.277秒差の22番手。

プラクティス11番手のファビオ・クアルタラロは、11ラップを周回して3.904秒差の16番手。プラクティス12番手のフランコ・モルビデリは6.395秒差の19番手だった。

RESULTS

 

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