ジャウメ・マシアが2戦連続の総合1番手

佐々木歩夢3番手、鈴木竜生6番手、古里太陽16番手、山中琉聖18番手、鳥羽海渡20番手

第10戦オーストリアGPプラクティス3(30分間)は5日、レッドブルリンク-シュピールベルクで行われ、初日総合6番手のジャウメ・マシアが前戦イギリスGPの公式予選2に続き今季8度目のトップタイムをマーク。第5戦フランスGP、第8戦TTアッセン、第9戦イギリスGPに続き、今季4度目のフリー走行総合1番手に進出した。

気温18度、路面温度22度のドライコンディションの中、フリープラクティス2で初めて1番時計を刻んで初日総合1番手に浮上したダビド・アロンソは0.018秒差の2番手。

初日総合8番手の佐々木歩夢は0.137秒差の3番手に浮上。初日総合3番手のデニス・オンジュは4番手。

フリープラクティス1で今季初めて1番手発進を決めた初日総合4番手のダニエル・オルガドは5番手。

初日総合12番手の鈴木竜生は0.344秒差の6番手。初日総合15番手のロマーノ・フェナティ、初日総合21番手のダビド・ムニョス、初日総合18番手のリッカルド・ロッシ、初日総合9番手のホセ・アントニオ・ルエダがトップ10入り。

自己最高位の初日総合2番手に進出したコリン・ベイヤーは、タイムを更新できずに14番手に後退したが、総合13番手で公式予選2への直接進出を確保。初日総合10番手のディオゴ・モレイラは15番手。

初日総合11番手の古里太陽は16番手。初日総合5番手のマッテオ・ベルテッレは17番手。初日総合14番手の山中琉聖は18番手。初日総合23番手の鳥羽海渡は20番手。初日総合7番手のイバン・オルトラは21番手。初日総合29番手のマリオ・アジは29番手だった。

RESULTS

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