ジャウメ・マシアが今季2度目の1番手発進

鈴木竜生4番手、ダニエル・オルガド10番手、山中琉聖11番手、佐々木歩夢12番手、古里太陽13番手

第11戦カタルーニャGPプラクティス1(35分間)は1日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、総合5位ジャウメ・マシアが技術的な問題が原因でリタイアを強いられた前戦オーストリアGPのプラクティス3に続き今季9度目のトップタイムをマーク。今季初優勝を挙げた第8戦TTアッセンに続き今季2度目の1番手発進を決めた。

気温22度、路面温度25度のドライコンディションの中、前戦で今季2勝目を挙げた総合3位デニス・オンジュは、単独走行で0.656秒差の2番手。総合22位マッテオ・ベルテッレは0.712秒差の3番手。

昨年当地で3位表彰台を獲得した総合14位鈴木竜生は0.715秒差の4番手。総合12位コリン・ベイヤー、総合17位リッカルド・ロッシ、総合4位イバン・オルトラ、総合18位ロマーノ・フェナティが続き、総合10位ステファノ・ネパは9番手。

前戦で2戦連続6度目の表彰台を獲得したポイントリーダーのダニエル・オルガドは1.061秒差の10番手。

総合13位山中琉聖は1.246秒差の11番手。前戦で6戦連続の表彰台を獲得した総合2位佐々木歩夢は12番手。総合23位古里太陽は13番手。総合7位ダビド・アロンソは16番手。

総合6位ディオゴ・モレイラは14コーナーで今季10度目の転倒を喫して19番手。昨年2位を獲得した総合11位ダビド・ムニョスは22位。総合25位マリオ・アジは25番手。総合15位鳥羽海渡は28番手だった。

RESULTS

 

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